M3RC/20_活動の歴史/NHK大学ロボコン2007
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ほんとに今頃(2008年度)になって製作中…。
結果
- ベスト4。デザイン賞。特別賞(マブチモーター)。
マシン紹介
手動機:W(だぶりゅぅ)
- パールを2個ずつ一気に4個取り込み、速辰に受け渡す。
- パールをひっくり返してさし直すことで、得点を逆転することが可能。
(敵-1点、自分+1点なので一回で2点差つけられる。)
自動機:速辰・配辰(そくたつ・はいたつ)
- 二台は左右対称で同一仕様。
- 赤、緑のチームわけで仕事がひっくり返る。
部内でも呼び方が定まらず混乱をきたすという…。 - 速辰は、自動機から2個ずつ4個一気に受け取り、ただ直進して、得点する。
- 配辰は、自動エリア内のパールを拾い、得点する。
- 周回ライン上からダイレクトに得点可能。
- 他に、ぐるぐる回りながら、刺さっているパールの色を判定して抜いて回る、などの機能が予定されていたが実装されず…。
スタートゾーンは、敵手動機に邪魔されない唯一の場所です。ということで、速辰はスタートゾーンでパールを受け渡すことになっていたのですが、受け取るまで全く動かないため、いわゆる「動かない」マシンとしてアナウンサーに紹介されてしまうという…。
自動機:直龍(すくりゅぅ)
- 直線番長。昔ながらの爆速機。
- アイランドを防御して、敵のVアイランドを防ぐ。
- 同時に、羽を広げ付近を通過するマシンを妨害する。
自動機:飛辰(とびたつ)
- 書類審査にはなかった4台目の自動機
重量制限を守り、試合出場マシンが3台以下であれば、全台数は3台を越えられる(盲点?)、ということで急遽作られた汎用妨害マシン。2008年ルールでは全部で3台指定されてしまいましたね。) - 壁を飛び越えて、手動機エリアの妨害も可能。
- 汎用性が高く、各種の妨害活動を行う。
戦略解説がないと何やってるんだかわかりませんね。決勝の金工大戦とか。
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